面白いもの

面白いもの。

 

面白いものは一つだけでも面白い。

面白くないものをいくら集めても面白くないものは面白くない。

面白くないのに無理をしなくていい。

面白いものの妨害にしかならない。

面白いものを淡々と供給していれば面白くなる。

面白くないという自覚があるにも関わらずなぜか自己主張が激しいという場合がある。

ツイッターで通用しないから2ちゃんねるで自己主張してるわけじゃないですか。

だったら謙虚さとかがもっと必要だと思うんですよ。

極端なことを言えば2ちゃんねるは他のサイトで通用しない者が集まっている。

それならばもっと謙虚に自己主張した方がウケると思うんだよね。

2ちゃんねるに書き込みしてやっているというのではない。

2ちゃんねるに書き込みさせていただいているという奉仕の精神。

奉仕の精神から生まれる面白さってのがあると思うの。

今の2ちゃんねるには奉仕の精神や自虐がない。

なぜか2ちゃんねらーであることにプライドを持っている方が増えた。

2ちゃんねるにプライドを持つっておかしくないですか。

2ちゃんねるって暇潰しとかアフィリエイターの商売じゃないですか。

2ちゃんねるに誇りと愛着心を持っちゃてる方が多い。

今一度原点に戻って謙虚なレスバトルを繰り広げるべきだ。

悪口と対立煽り

悪口と対立煽り。

 

2ちゃんねるで生まれた対立煽りビジネス。

2ちゃんねるでは管理人が率先して対立煽りを行っていた。

現在でもまとめアフィリエイトの管理人は積極的に対立煽りを仕込んでいる。

対立煽りに悪口を織り交ぜることで読者の心を鷲掴みすることができる。

人間は非常に刺激に餓えておりまた刺激に脆い。

対立煽りと悪口という刺激物を投与された読者は理性を失い制御下に下る。

お金を稼ぐとは消費者を操作することだといえよう。

ここでいう操作とは消費者にお金を払ってもらうための工夫である。

インターネットでは商人が儲けるために暇人を釣っているのだ。

暇人は刺激に餓えており戦いに餓えている。

その需要に応えたものが商人による対立煽りと悪口の提供なのである。

インターネットユーザーは与えられたコンテンツや闘争を消費して時間とお金を落としてくれるのである。

メタ認知能力という理性を失わせるために悪口と対立煽りが用いられる。

対立煽りは非常に有効であると同時に危険である。

対立煽りという言葉を知らなければ間違いなく煽動されてしまうからだ。

我々が扇動から精神を守るためには常に警戒を怠らないことが必要である。

自分の意思を強く持ってお金という本質を見失わないことが正しい判断を可能とする。

インターネットの変化

悪口と対立煽り。

 

悪口と対立煽りでお金を稼いでいる人たちが居る。

悪口と対立煽りはユーザーの心を操ることができる。

ユーザーは常に刺激に餓えているのだ。

ユーザーの心は移ろいやすい。

様々な工夫を凝らしてユーザーに選ばれるコンテンツを提供する必要がある。

こうしてインターネットの空間は形成されているのである。

インターネットはお金を稼ぐ場所であるということを忘れてはいけない。

インターネットはお金を稼ぐ場所でありそれ以上でもそれ以下でもない。

インターネットは理想郷でも楽園でも地獄でも戦場でもない。

インターネットはお金を稼ぐためだけの場所なのである。

夢と現実、ネットとリアルの融合する時期に差し掛かっている。

このような時期に素晴らしいインターネット社会の進歩は生まれてくるものだ。

インターネットは常に変化を続けている。

その変化はゆっくりでもあり急速に変化することもある。

このような場合にインターネットは多様性を性質の一部として柔軟に吸収する。

およそインターネットでは情報の洪水が絶え間なく流れ続けて自動的・人為的に変化を続けている。

この変化は毎日変化を続けているので観察し続けなければならない。

情報強者とまでは呼べなくても情報観察者にはなりたいものである。

インターネットを崇拝する人

インターネットを崇拝してあなたに何の得があるのか。

 

世の中にはインターネットを崇拝している者が居る。

インターネットでお金を稼いでいるなら理解できる。

しかしインターネットで1円も稼いでいないのにインターネットを崇拝することは疑問がある。

たしかにインターネットは素晴らしいテクノロジーだ。

だがインターネットを崇拝してあなたに何円の得があるというのだろう。

インターネットを崇拝している者はインターネットをなるべく重要なものであると表現する。

そもそもインターネットはお金儲けの道具だ。

インターネットはお金を稼ぐために設けられた。

商業利用を前提としたインターネットで意味のない話をして遊ぶのは間違いである。

インターネットの正しい利用方法を改めて考えてほしい。

インターネットには無限の可能性があるが稼げる方法は限られている。

インターネットを崇拝することによって失われる自我を大切にしてほしい。

もしもインターネットを崇拝しているのであれば一歩引いた視点で眺めてほしい。

バーチャルリアリティに引きこもることが本当に楽しいことなのか。

インターネットでなりたい自分を仮想体験することが楽しいことなのか。

インターネットとの付き合い方を改めて考えてほしい。

インターネットの無限のお金

インターネットへの期待。

 

インターネットというお金を稼ぐ場所。

インターネットで自己顕示欲と自己承認欲求を満たそうとする気持ち。

インターネットに何を求めているのだろうか。

 

インターネットは軍事目的で開発されて民営化されて今にいたる。

インターネットは商業化されて商売人と暇人が同居するリアルと一体化した。

インターネットがリアルと同化する過程でインターネットの正体を垣間見ることができた。

 

インターネットに夢や希望を抱いていた者たちも幻想が覚めてお金という現実を知る時が来た。

インターネットは魔法でも闘技場でもなく商業施設だった。

 

インターネットでは情報の洪水が発生している。

インターネットを見なければ済む話なのだ。

インターネットを見るから洪水に溺れてしまう。

 

インターネットでは暇人が持ち前の特技を披露している。

インターネットではその特技がお金にならなければ意味が無い。

インターネットは遊ぶところではないのである。

 

インターネットでは常に他者に見られているという快感と危険性がある。

インターネットでは様々なパフォーマンスが展開されている。

インターネットでは無限の金がある。

インターネットでは無限のようなお金を手に入れる勝負が繰り広げられているのだ。

お金

お金の翻弄。

 

お金に翻弄される。

お金は人々の心を掴む。

お金はなぜ人間をおかしくするのか。

 

お金には欲望を刺激する魔力がある。

お金で人生を振り回される人たち。

デイトレード、FX。

一獲千金を夢見る者たち。

 

お金の魔物に憑りつかれた者の末路。

お金を果てしなく求めて人生を台無しにする。

お金という恐るべき魔物。

 

お金、お金、お金。

インターネットにはうなるようなお金がある。

人はそのお金のために生きて作業に取り組むのだ。

 

お金はみんなを魅了する。

お金は誰かを篭絡する。

お金こそが全ての起源だったのだ。

お金の起源は欲望。

お金の起源は秩序。

お金の起源は技能。

 

あなたはお金を何に使うか。

あなたはお金を誰に使うか。

あなたのお金は何色か。

あなたのお金は何円か。

 

お金にまつわる不思議な話。

どんなに嫌なことでもお金があればそれなりに頑張れる。

お金で人を操ることもできる。

 

お金は何と罪深いのだろう。

お金は何と美しいのだろう。

 

お金はあなたを裏切らない。

お金はあなたを裏切る。

 

お金は心を掴む。

お金は心を変える。

お金がすべてではない。

お金がすべてである。

 

お金にこそ人生の目的があるのだろうか。

お金がすべてなのだろうか。

お金には魔法の能力があるのだろうか。

インターネットは金持ちとエリートのもの

インターネットを崇拝する人たち。

 

インターネットを崇拝する人たちがいる。

インターネットを理想の桃源郷だと思っている。

インターネットは全知全能であると信じている。

 

インターネットはお金を稼ぐ場所。

インターネットはお金を稼ぐためにある。

インターネットには収益執行制度が確立されている。

インターネットにいち早く集金システムを確立した者が豊かさを享受している。

 

インターネットは誰もが平等に自己主張と自己表現ができる場として発足した。

インターネットのテクノロジーの興隆とともにインターネットの商業化が加速した。

インターネットのテクノロジーはとてつもない表現と動作を可能とした。

 

インターネットにサービスが充実するに従ってリアルが入り込んできた。

インターネットは夢の世界から厳格なリアルの世界に急速な変貌を遂げた。

インターネットがこのように変化する過渡的な様子を観察している。

インターネットの万能な夢から覚めずに居たいと願うユーザーは少なくない。

 

インターネットは格差をもたらした。

インターネットのもたらした格差はリアルを超えるほどのものだった。

インターネットは1%と99%の極端な所得格差を生み出した。

インターネットのビジネスにこれから参入しても先駆者の手先となるしかない。

 

インターネットはネットとリアルを融合させた。

インターネットは突如として冷や水を浴びせてユーザーを叩き起こした。

インターネットはおもむろに正体をあらわした。

インターネットには商売人と暇人しかいない。

 

インターネットはバカと暇人のものではない。

インターネットは賢者と金持ちのものなのだ。

インターネットでは才能が如実に反映される。

インターネットでは物理的な制約がほとんどないので各自の才能が直接的に影響力と金銭に代わる。

 

インターネットに平等など無かったのだ。

インターネットは才能というものを可視化・具体化するためのツールに過ぎなかったのだ。

インターネットには優しさはない。

インターネットには厳格な格差しか存在しないのである。

 

インターネットはあらゆる格差を作り出した。

インターネットでは稼げる者は豊かさを手に入れた。

インターネットでは稼げない者は不満を手に入れた。

インターネットでみんなが平等に繋がるという幻想は打ち砕かれた。

 

インターネット技術は進歩した。

インターネット社会は荒廃する。

インターネット技術が進歩しても社会が受け入れなければ成立しない。

インターネットという壮大な社会実験の結論が出た。