2ちゃんねるはどうでもいい

2ちゃんねるはどうでもいい。

 

2ちゃんねるはどうでもいい。

ツイッターがあるからだ。

2ちゃんねるのような古臭い掲示板の相手をさせられるのが遺憾だ。

ツイッターで高貴な者や聡明な者が発言してくれているのに言えば更なり。

ツイッターに導くことがインターネットへの貢献なのだ。

2ちゃんねるがタンスの奥に挟まっていた誇りまみれの人形なるモナーを持ち出してきた。

モナーを見て垂涎を垂らす2ちゃんねらーなど居るのだろうか。

モナーを見て感傷に浸る2ちゃんねるーが居るのだろうか。

少なくとも2ちゃんねるに15年間書き込み続けている自身がモナーに酔いしれることは無かった。

ツイッター宗主国アメリカと連動した画期的な仕組みである。

ツイッター住民は謙遜してツイッターを悪く言うこともあるがツイッターへの愛は強い。

ツイッターを愛していなければツイッターに書き込むことなどないからである。

2ちゃんねるの話題を作業的に消費するコミュニーケーション。

ツイッターの自己の物語に立脚して話題を消費するコミュニケーション。

どちらを選択するかは各自の自由だ。

ツイッターは多機能でカラフルでハイカラなので選ばれるのは必然と言える。

2ちゃんねるパソコン通信とHTMLを懐古する者も少なくはないのだろうけれど。

大衆にメタ認知を教えるメリット・デメリット。

大衆にメタ認知を教えるメリット・デメリット。

 

メタ認知能力を持たない者はメタ認知能力を持つ者に容易く操作される。

メタ認知能力を意識する事自体に意味があるのだ。

単純な話で言えば相手は自己利益を最大化することが目的なのである。

それゆえに相手の認知能力と目的さえ理解すればあとは容易い。

インターネットの神秘化は誰の得になるのか。

インターネットが神秘化されることでだれが不利益を被るのか。

インターネットは誰に利益をもたらしているのか。

インターネットでは嘘と私怨で溢れている。

インターネットでは特定の思想の建前により他人に行動を強制する行為がある。

インターネットはどう考えても金儲けの道具だ。

様々な話題が扱われているのが実際にインターネットが金儲けと安いものを買う以外に使い道はない。

IT企業やネットビジネスを行う個人の利益のために99.9%はクリックし続けるのである。

ある意味で経済に貢献しているとも言える。

本来ならばゲームで消費していた時間をインターネットに費やしているのである。

インターネットに時間を費やすことによってお金が動くのであれば上出来だと言える。

肝心なのはインターネットに夢を見たり崇拝したりしてはいけないということなのである。

2ちゃんねるに繋ぎ止めておきたい人たち。

2ちゃんねるに繋ぎ止めておきたい人たち。

 

2ちゃんねるにユーザーを繋ぎ止めたいという思惑を感じることができる。

2ちゃんねらーは自己顕示欲と自己承認欲求に餓えている。

悪口と対立煽りで他人の注目を手軽に浴びることができるのである。

2ちゃんねるはクラスの人気者や注目の的を手軽に疑似体験することができる。

2ちゃんねるを見るか見ないかは自由だ。

見たければ見ればいいし見たくなければ見なくていい。

来る者を拒まず去る者を引き留めず。

2ちゃんねるの気軽な繋がりが根強い人気の秘訣なのである。

2ちゃんねるは限りなく自由で無制限だ。

何でもありの無法地帯というわけにはいかない。

最終的に2ちゃんねるは一定の規範を持った共同体となる。

規範と言っても悪口と対立煽りなのだけれど。

悪口と対立煽りは2ちゃんねるの原動力であり最大の売り物である。

常に2ちゃんねるが稼働し続ける理由は他でもない悪口と対立煽りのエネルギーだ。

まさに原子力の例えが喜ばれる。

2ちゃんねらーは時間と引き換えに全能感を享受することができる。

2ちゃんねらーは時間を使って欲求を満たしているのだからウィンウィンの関係なのだ。

2ちゃんねるというコミュニティはその役割を全うに果たしているのである。

IT長者はバブルの夢を見るか。

IT長者はバブルの夢を見るか。

 

人工知能でIT長者が投資を呼び掛けている。

2000年代初頭のITバブルは記憶に久しい。

インターネットで儲けたのは一部のIT長者と個人商人だけなのである。

インターネットで大金を儲けられなかった者たちは目的をすり替えて自己を正当化した。

IT長者の商売のお手伝いをするインターネットユーザー。

インターネットの虚構が暴かれる過渡期にある。

IT長者は金を儲けるために様々なセールス・トークを操っている。

企業の商品を文化と呼んで著作権を徹底的に無視したがめつい商売を繰り広げている。

まるで自分たちが時代の中心であるかのような思い込みだ。

IT長者が幸せな人生を送るために99.9%は時間とお金を貢ぐのである。

インターネットユーザーはインターネットがお金を稼ぐ場所、つまり、金儲けの道具だと認識していない。

いち早くインターネットが金儲けの道具だと気付き商売を続けた者にのみ大金が舞い込んでくるのである。

いつの世も時代の波に乗れるものだけが美味しい思いをできるのだ。

IT長者は立派で聡明な者たちである。

IT長者からビジネスのイロハを学ぶことができる。

成功者はどのような形でどのような商売であれ偉大な標本として輝き続けるのである。

やりたければやればいいしやりたくなければならなくていい。

やりたければやればいいしやりたくなければならなくていい。

 

インターネットで自分に何の関係も無いことで激怒する人たちが居る。

いったいなぜそこまで怒っているのか分からない。

インターネットで情報戦を繰り広げているのだという。

情報戦とは何なのだろうか。

インターネットはお金を稼ぐ道具でありそれ以上でも以下でもない。

インターネットに言論を求めるのは間違いである。

言論が欲しければ本屋に行くなりアマゾンや楽天で好きなだけ書籍を吟味すればいい。

いつまでインターネットに夢を見ているつもりなのだろう。

インターネットが普及して20年が経つが果たしてみんなが財産を増やすことはできただろうか。

ごく一部の成功者だけが総取りしてみんなは時間を消費するだけなのである。

インターネットの不都合な真実

インターネットに飼い馴らされたユーザーがクリックしてくれるおかげでお金持ちは儲かるのである。

インターネットは言論の場所ではなくお金儲けの場所である。

そろそろインターネットの幻想から目を覚ますべきではないか。

IT長者は我こそは時代の寵児と言わんばかりにインターネットの夢を売ることでお金を儲けている。

IT長者は素晴らしいビジネスマンだがインターネットで儲けられない人は騙されているだけなのだ。

ソーシャル・アーツ

ソーシャル・アーツ。

 

社会を芸能・芸術などにより表現するということ。

社会は言葉だけでは表現できない。

科学技術に支えられた社会の前提があるからだ。

同様に言語による同じ科学技術に対する感性の違いを生み出す。

また土地に根付いた文化的差異にも配慮しなければならない。

政治経済はどこの国のどこの民族にとっても政治経済である。

秩序とお金はそれ以上でも以下でもない。

国家というお金儲けの道具をいかに国民に受け入れてもらい支持してもらうかが政治経済の本筋なのである。

お金はどこに行ってもお金である。

円であれドルであれ元であれお金はお金である。

円をダイヤモンドに代えることができる。

ダイヤモンドに代えればドルや元などの規範を超えた自由なお金になる。

電子マネーの存在も忘れてはいけない。

ビットコインに代表される世界共通の通貨だ。

今現在も世界共通の通貨はゴールドとダイヤモンドである。

ゴールドとダイヤモンドは古今東西万国の民の心を掴む。

老若男女貴賤貧富を問わずに受け入れられるものは宝石と貴金属くらいのものである。

このように社会を創る政治経済とそれらを超越したゴールドとダイヤモンド。

不動産という選択肢。

インターネットには無限のような電子マネー人工知能によりデイトレードで生み出されている。

インターネットビジネスのコツ

ネットビジネスのコツ。

 

インターネットビジネスのコツはインターネットに夢を見させること。

インターネットには無限の可能性があると錯覚させること。

インターネットでお金が稼げなくてもやれることはあると錯覚させること。

インターネットは魔法のテクノロジーだと誤認させること。

インターネットは誰もが自由に発言できる誇り高き言論広場だと思わせること。

インターネットの虚構に気づくことなく惜しみなく時間を使わせること。

インターネットが時間の無駄ではなく真実の伝達なのだと思い込ませるのだ。

 

みんなそれぞれがインターネットに様々な思いを抱いている。

インターネットで人生が変わるか。

インターネットで収入が増えるか。

インターネットはあなたに何をもたらすか。

インターネットに騙されても騙されても時間を貢ぎ続けるのだ。

インターネットで自分が収入を得たり利益を得ていないのにインターネットに時間を貢がせているのである。

 

インターネットがあなたに何をくれたのか。

インターネットで収入が増えたのか。

インターネットで評価は上がったのか。

インターネットに未だに幻想を抱いている者も少なくない。

インターネットに飼い馴らされると自分の利益すら求めることができなくなるのである。