インターネットの無限のお金
インターネットへの期待。
インターネットというお金を稼ぐ場所。
インターネットで自己顕示欲と自己承認欲求を満たそうとする気持ち。
インターネットに何を求めているのだろうか。
インターネットは軍事目的で開発されて民営化されて今にいたる。
インターネットは商業化されて商売人と暇人が同居するリアルと一体化した。
インターネットがリアルと同化する過程でインターネットの正体を垣間見ることができた。
インターネットに夢や希望を抱いていた者たちも幻想が覚めてお金という現実を知る時が来た。
インターネットは魔法でも闘技場でもなく商業施設だった。
インターネットでは情報の洪水が発生している。
インターネットを見なければ済む話なのだ。
インターネットを見るから洪水に溺れてしまう。
インターネットでは暇人が持ち前の特技を披露している。
インターネットではその特技がお金にならなければ意味が無い。
インターネットは遊ぶところではないのである。
インターネットでは常に他者に見られているという快感と危険性がある。
インターネットでは様々なパフォーマンスが展開されている。
インターネットでは無限の金がある。
インターネットでは無限のようなお金を手に入れる勝負が繰り広げられているのだ。