2ちゃんねるはどうでもいい

2ちゃんねるはどうでもいい。

 

2ちゃんねるはどうでもいい。

ツイッターがあるからだ。

2ちゃんねるのような古臭い掲示板の相手をさせられるのが遺憾だ。

ツイッターで高貴な者や聡明な者が発言してくれているのに言えば更なり。

ツイッターに導くことがインターネットへの貢献なのだ。

2ちゃんねるがタンスの奥に挟まっていた誇りまみれの人形なるモナーを持ち出してきた。

モナーを見て垂涎を垂らす2ちゃんねらーなど居るのだろうか。

モナーを見て感傷に浸る2ちゃんねるーが居るのだろうか。

少なくとも2ちゃんねるに15年間書き込み続けている自身がモナーに酔いしれることは無かった。

ツイッター宗主国アメリカと連動した画期的な仕組みである。

ツイッター住民は謙遜してツイッターを悪く言うこともあるがツイッターへの愛は強い。

ツイッターを愛していなければツイッターに書き込むことなどないからである。

2ちゃんねるの話題を作業的に消費するコミュニーケーション。

ツイッターの自己の物語に立脚して話題を消費するコミュニケーション。

どちらを選択するかは各自の自由だ。

ツイッターは多機能でカラフルでハイカラなので選ばれるのは必然と言える。

2ちゃんねるパソコン通信とHTMLを懐古する者も少なくはないのだろうけれど。